
光が丘清掃工場の建替工事が進む中で、練馬区まちづくり条例に基づく説明会が行われたので行って来ました。
何のことなのかわかりにくいですが、要約すると近隣住民のために工事に伴う騒音や震動、粉塵被害について、トラックが頻繁に行き来することに対する交通対策や安全性についての説明。
周辺の外観や環境的な配慮のことなどについて、他にも土壌汚染状況調査の報告もありました。
私の一番気になるところは騒音のこと。
どれだけ大きな音が響いてくるのか?
写真は建物周辺の壁面に設置されている騒音メーター。
騒音と震動がそれぞれ数値化されて表示される。
規制値の範囲内であることを示しているようです。
いま現在も解体工事は進んでいるわけですが、ときおり大きな音がするくらいでそんなには気になりません。
以前の工事はそれこそ一日中、うるさくてたまりませんでしたが、いまは重機にも防音・防塵テントも進歩しているようでかなり騒音は押さえられているようです。
スポンサーサイト