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被爆した一本柱鳥居

一本柱鳥居被爆前

一本柱鳥居


原爆投下によって被爆した遺跡を長崎の街中で見ることはそんなにない。
そのなかで写真の一本柱の鳥居は、唯一と言ってもいいくらい貴重な戦跡となっている。

上の写真は、被爆前の山王神社の二の鳥居。
この鳥居は爆風と平行に立っていたために衝撃が和らげられ半分だけが破壊されたが、奇跡的に赤枠の半分は残った。

下の写真が現在も一本の柱で立ち続ける鳥居。
思わず「大変だったね、よく頑張ったね」と声をかけたくなる。

戦後71年、原爆の爆風と熱線、放射線を浴びながらもけなげに静かに存在する。
柱の左側面の文字が削られているのがわかる。

左側から爆風と熱線を浴びて削りとられたのであろう。
痛々しい姿ではあるがこれからも原爆のことを多くの人に語り続けてほしい。

私も講演のたびにこの一本柱の鳥居のことを語り継いでいこう。
今回、この鳥居とは16年ぶりの再会となった。

(上の写真は、長崎原爆資料館内展示写真)
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[ 2017/01/20 ] 戦跡関連 | TB(-) | CM(0)

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