気づかないうちに 煙突が削りとられ短くなってきている。 いよいよ 消え去るまで秒読みとなってしまった。 名残惜しさを噛み締めながら見守っていこう。
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白ユリの臭いに誘われて いつもの花壇では白いユリが咲いていました。 大きい花びらは一目見てわかります、 美しい花だとあらためて感心します。
 工場棟を覆う仮設テントをどのように移動しているのか? このことが気になっていました。 移動させているところを見てみたいと思っていてもいつの間にか移動してしまっている。 今回はこの目でしっかり見てみたいと思っています。
所沢で講演会開催所沢で「戦跡から見える日本の戦争」と題する講演会を行いました。 午前6時〜7時という早朝の講演でした。 人生初の経験。 頭が寝起きで回転していないのが何となく分かりました。 そのような状況でも話が出来たことは良かったかなと思いますね。
ねむの木へ思い佃島の撮影実習の際に隅田川沿いにねむの木が植えられていた。 私も生徒の皆さんも熱心に撮影。  ねむの木を見ると 硫黄島に行った時のことを思い出します。 硫黄島にもねむの木が咲いていました。 米軍が占領後、 遺体臭を消すために植えたらしい。 きれいな花の裏にはこのような事実があるのです。
住吉神社の鳥居大阪から徳川家康の意向のもとこの地に移り住んだ漁師たちとともに住吉神社も創建された。 参道口には赤い鳥居が立っている。 観光客の老人の後ろ姿が目にとまった。
老舗の佃煮屋 大阪から移り住んだ漁師たちが、保存食としてつくりだした 佃煮。 老舗が3軒あります。 その中の一軒で、 あさりときゃらぶきを買いました。 しょっぱい味付けでしたのでご飯がすすみますね!
佃島ー運河の光景銀座・築地に近く一等地でもあるこの地域。 名残の運河が 静寂の空間にいざなう。 まさに 都会のオアシス・・・。
佃島の新旧の光景 佃島につくられた運河と橋。 隣の石川島には高層マンションが林立している。 古い面影と新しい息吹が同居する。
写真教室の撮影実習のために 「佃島」に行ってきました。 江戸時代につくられた漁師町。 古い建物と高層ビル群が隣り合い共存する光景が見られる。 残念ながら、木造家屋が取り壊されようとしていた。
清掃工場煙突ー夕景晴天の一日。 夕陽がきれいだと思い、18時30分頃から煙突東側のマンションの14階でスタンバイ。 澄んだ西の空に太陽が沈んでいく。 ちょうど煙突の左側に・・・。 空が赤く染まりとても素晴らしい光景に・・・。 
ローズガーデンのバラも終わり、新たに ヒマワリがお目見えしました。 まだ夏には早いようですが元気な姿で花開いています。 今年蒔いたものは、7〜8月に咲きますよ。 またそれも楽しみです。
朝日に映える煙突の光景午前5時30分、東の空から朝日がさした。 解体工事が進む清掃工場の煙突が美しく輝く。
夕刻、 西の空が暗くなった。 雷をともなう 黒い雲が! 光の筋が美しく輝く。
梅雨入りしたのに雨が降らない。 先日の雨はやはり貴重だったのか? 雨の日のアジサイを見てしっとりしてください。
 紫陽花の種類は多いですね。 写真のアジサイは小さなもので 可愛らしく親しみがわきます。 雨に濡れた葉っぱと アジサイが癒やしてくれます。
雨の日 紫陽花の彩り やっと恵みの雨が降りました。 紫陽花が雨にぬれてしっとりと。 美しい色合い、健気な存在が心を和ませます。
清掃工場解体工事が日々進んでいます。 昨晩は煙突の夜景写真を撮りにいきました。 ライトアップされている訳でもなく、クレーンの赤色灯だけがついている状況。 清掃工場煙突の夜景撮影中に、煙突上部に設置されてあるクレーンのオペレーターの方からフェイスブックにコメントが寄せられビックリ! あんな高いところで神業のクレーン操縦・・・。 凄いとしか言いようがありませんね。
 ながらくお世話になった ローズガーデンのバラも終焉を迎えようとしています。 5月初旬から春バラを見守ってきましたが、咲いている姿は残り少ない。 光が丘近隣の多くの住民を楽しませてくれたバラに感謝します。 ラストショット!次は秋バラのときに・・・。
工場棟テント設営工事 いよいよ清掃工場の工場棟を解体するために全体を覆うテントの設営工事がはじまった。 今後は徐々に工場棟の建物が覆われていく。 今のうちに写真を撮っておかなくてはならない。 解体工事はテント内で行われるために、この目では見ることはできない・・・。 長年見慣れた光景が、壊され消え去りもう見られなくなる。 惜別の感が溢れ出る。
中国人観光客中国人観光客の姿を見ない観光地はないほど、至る処で目にします。 何となくではありますが、一目見てわかるほど・・・。 お台場海浜公園でも浜辺で記念写真を撮っている姿が・・・。 私もついつい自撮り棒で記念写真を撮っている婦人を一枚撮りました。 赤い服がお似合いのようです。
自由の女神とレインボーブリッジ作者は60歳代男性。 被写体になっているのは自由の女神像。 なんと大胆にも下半身だけをクローズアップで撮っているのが凄い。 しかも狙いを定めて背景の両サイドにレインボーブリッジが見えるという芸当。 お見事としか言いようがない作品です。 表現力はもはやプロ級ですね!
高校生ジャンプ!作者は60歳代女性。 5月2日、ブログにアップした私の写真と同じ高校生たちのジャンプを撮った写真。 同じ時に一緒に撮った写真でも全く違う作品が出来上がりました。 私の写真はいわばジャンプの成功例のような写真。 一方、この方の写真は、高校生たちがジャンプを心配した時のバラバラ感を捉えています。 見ていて思わず大笑い、とても面白い、愉快・・・。
写真教室撮影実習 旧古河庭園 生徒作品を紹介します。 作者は70歳代女性。 旧古河庭園で鮮やかに咲きそろうバラと見物客を撮った写真。 見物客の着ている花柄の上着とバラが妙にマッチして面白いですね。 うまく被写体選びだし、狙いをしっかり定めた楽しい写真です。
写真集「インドネシア戦跡巡礼」を刊行インドネシアの戦場跡に残る、兵器や遺品などの戦跡、そして兵士たちの遺骸・・・。 今も変わらぬ風景の中に見える過去の戦争。 写真集に込められた思いを知ってほしい、感じてほしい。 興味や関心のある方には、ぜひとも見てほしい1冊です。 2017年6月発行 安島写真事務所刊 A-4判 カラー 30ページ 定価1300円(税込) 写真集「インドネシア戦跡巡礼」出版記念写真展のご案内日時:2017年8月3日(木)~ 10日(木) 午前10時~午後6時 (最終日は午後3時まで) 日曜休館/入場無料 場所:アイデムフォトギャラリー「シリウス」 東京都新宿区新宿1−4−10 アイデム本社ビル2F 東京メトロ丸ノ内線「新宿御苑前」駅下車 2分 問い合わせ:03−3350−1211
自由の女神たちお台場海浜公園での写真教室撮影実習でのワンショット。 自由の女神像に多くの女神たちが観光に訪れる。 みんな自由そのもの・・・。
大型クレーンの導入で本格的解体工事に入っている感じを受けます。 刻々と、一歩一歩、工場がこの世から消えて無くなっていく・・・。 その姿を目に焼きつけておくためにも日々写真を撮っておく。
写真集「インドネシア戦跡巡礼」の出版を記念した写真展を8月に開催します。 まだ早いので開催予定のお知らせです。 詳細は追ってご連絡します。
写真集「インドネシア戦跡巡礼」刊行冊子判写真集を刊行しました。 いや、してしまった。という気持ちなのかもしれません。 自らが作っていながら出来上がった写真集を見て驚愕してしまっています。 果たして作って良かったのだろうかと・・・。
清掃工場の煙突解体工事も進んでいるようです。 ここ数日で煙突が重々しい姿に変貌しているように・・・。 今日は曇り空であったことで異様な光景に見えました。
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